理事長就任（りじちょうしゅうにん）のあいさつ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　社会福祉法人　星谷会（しゃかいくしほうじん　ほしやかい）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理事長　河原雄一（りじちょう　かわはらゆういち）

空（そら）が澄（す）み清々（すがすが）しい秋（あき）を感（かん）じる季節（きせつ）になってまいりましたが、皆様（みなさま）にはますますご清祥（せいしょう）のこととお慶（よろこ）び申（もう）し上（あ）げます。平素（へいそ）から当法人（とうほうじん）の運営（うんえい）につきまして格別（かくべつ）のご高配（こうはい）を賜（たまわ）り心（こころ）より厚（あつ）くお礼申（れいもう）し上（あ）げます。

さて2021年（ねん）6月（がつ）18日（にち）に開催（かいさい）された第（だい）143回理事会（かいりじかい）において、理事長（りじちょう）に就任（しゅうにん）いたしました。安藤浩己前理事長（あんどうひろみぜんりじちょう）は15年（ねん）に渡（わた）り理事長（りじちょう）として星谷会（ほしやかい）を牽引（けんいん）されてきました。また地域（ちいき）における障（しょう）がい福祉（ふくし）の発展（はってん）にご尽力（じんりょく）されてきました。その後任（こうにん）として理事長（りじちょう）の任（にん）につくことは非常（ひじょう）に責任（せきにん）が重大（じゅうだい）であると日々感（ひびかん）じております。9月末日（がつまつじつ）にて新型（しんがた）コロナウイルス感染症緊急事態宣言（かんせんしょうきんきゅうじたいせんげん）は解除（かいじょ）されましたが事態（じたい）はいまだ終息（しゅうそく）せず、先行（さきゆ）きは不透明（ふとうめい）な状況（じょうきょう）です。引（ひ）き続（つづ）き、星谷会事業所（ほしやかいじぎょうしょ）を利用（りよう）されている方々（かたがた）、職員（しょくいん）の安全（あんぜん）を確保（かくほ）しつつ、法人運営（ほうじんうんえい）を行（おこな）ってまいります。理事長就任（りじちょうしゅうにん）にあたり、今後（こんご）の星谷会（ほしやかい）の事業展開（じぎょうてんかい）における3本（ほん）の柱（はしら）について述（の）べさせていただきます。

今後（こんご）ともご指導（しどう）ご支援（しえん）を賜（たまわ）りますようよろしくお願（ねが）い申（もう）し上（あ）げます。