平成30年6月12日(火)海老名ドライビングスクールにて当スクール検定員による協力のもと、安全運転講習を実施しました。利用者ニーズの多様化により支援員が運転業務に携わることが増えてきております。特に送迎業務においてはワンボックスカーでの運転が求められ、今回の講習では送迎運転業務及び支援の中で運転業務に携わる予定の支援員を対象に行いました。（6名参加）運転適性検査、運転機能検査や実際使用する送迎車を持ち込んでの運転実習（校内・路上）などが行われ、自身の運転に関する適性や傾向を知るということ、安全運転についての理解、実習により車両の特性を知ることで運転技能の向上を図ることを目的に行われました。参加者にはドライビングスクールよりそれぞれの運転適性度、安全運転度、運転タイプなどの診断書をいただきました。安全運転タイプ、もらい事故タイプ、事故違反多発タイプなどなど…。今回の講習での自身の結果を踏まえ、今後法人職員として安全に運転業務のデビューをきれることを期待したいです。