就労定着支援（しゅうろうていちゃくしえん）について

2018年（ねん）4月（がつ）より、障害者総合支援法改正（しょうがいしゃそうごうしえんほうかいせい）で新（あら）たに創設（そうせつ）された「就労定着支援（しゅうろうていちゃくしえん）」をＳＥＬＰビナでも2019年（ねん）6月（がつ）より開始（かいし）することとなりました。就労定着支援事業（しゅうろうていちゃくしえんじぎょう）とは、就労移行支援等（しゅうろういこうしえんとう）を利用（りよう）し、一般企業（いっぱんきぎょう）に就職（しゅうしょく）した障（しょう）がい者（しゃ）の就労（しゅうろう）に伴（ともな）う日常生活及（にちじょうせいかつおよ）び社会生活上（しゃかいせいかつじょう）のニーズに対応（たいおう）できるよう、事業所（じぎょうしょ）・家族（かぞく）との連絡調整等（れんらくちょうせいとう）の支援（しえん）を一定（いってい）の期間（きかん）（就労（しゅうろう）して6か月経過（げつけいか）した後（あと）、最大（さいだい）3年間（ねんかん））にわたり行（おこな）うサービスになります。個別支援計画（こべつしえんけいかく）については、サービス利用開始前（りようかいしまえ）に作成（さくせい）し、3か月毎（げつまい）にモニタリング（現状（げんじょう）の把握（はあく）と計画（けいかく）の更新（こうしん））を実施致（じっしいた）します。
ビナから就職（しゅうしょく）した方々（かたがた）の「仕事（しごと）と生活（せいかつ）」のお手伝（てつだ）いすることで、安心感（あんしんかん）を持（も）って頂（いただ）ければ幸（さいわ）いと考（かんが）えています。